2021-06-09 第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号
先週、事務局の経緯を聞いて驚いたんでありますが、昭和四十年代、河野謙三議長の時代でありますが、何と党議拘束の緩和について議論がなされていたというわけであります。 私の記憶では、その後、党議拘束が壊れちゃったり、あるいは外したりしたことが二つありますね。一つは、昭和五十年代、四十日抗争というのがありまして、自民党から何と二人の首班指名が争われたという事件でありました。
先週、事務局の経緯を聞いて驚いたんでありますが、昭和四十年代、河野謙三議長の時代でありますが、何と党議拘束の緩和について議論がなされていたというわけであります。 私の記憶では、その後、党議拘束が壊れちゃったり、あるいは外したりしたことが二つありますね。一つは、昭和五十年代、四十日抗争というのがありまして、自民党から何と二人の首班指名が争われたという事件でありました。
○国務大臣(河野太郎君) 我が神奈川県、現在では生乳の生産量、全国で一%未満ということでございますが、戦後間もなく、昭和二十六年だったと思いますけれども、全日本ホルスタイン共進会という乳牛の全国品評会の第一回大会が私の地元の平塚市で開催をされまして、天皇陛下がお出かけになった、多分その共進会での写真だと思いますけれども、それを河野謙三大叔父の家で見せていただいたということもございまして、酪農の、山田先生
ふるさと富山県の出身議員の農林水産大臣の就任は、戦後農地改革を手掛けました松村謙三さんが初めてでありまして、野上大臣は二人目の農林水産大臣ということでありまして、県民の期待はもちろん、全国から大変な期待があるわけであります。 大臣より、先日、当農林水産委員会で所信を述べていただきました。改めて大臣の決意のほどをいただきたいと存じます。
野上大臣におかれましては、終戦直後の食料危機や農地改革という難局の中で国政に御尽力された松村謙三農林大臣以来、七十五年ぶりの富山県出身の農林水産大臣となります。富山県人として大変うれしく、また同僚議員として誇りに思います。御活躍を期待しています。
提出者の中には、河野外務大臣の大おじでございます河野謙三代議士、あるいは、我が熊本県出身の坂口主税代議士、これは、あの厚生労働大臣の、公明党の坂口力さんとは違いまして、チカラが主税という字を書きます。大石内蔵助の息子の、あの大石主税と一緒でございますけれども。
私は、その場で、かつて自民党出身の河野謙三参議院議長は七三の構えを説かれ、与党に三、野党に七顔を向けてこそ議院の公正な運営ができると、このことを貫かれました、今こそこの役割が求められているのではないでしょうかと私は伊達議長に申し上げました。議長は、しっかり受け止めます、信頼が大事ですねとお答えになったのであります。
国権の最高機関、唯一の立法機関の一翼を担う我々参議院は、昭和四十六年に河野謙三議長による参議院問題懇談会が設置されて以来、二院制における参議院の在り方、独自の使命などについて、常に議論を続けてまいりました。 山崎正昭前議長の下では選挙制度協議会が設置をされ、私も協議会のメンバーの一人として、各会派と議論を重ねてまいりました。
まず、竹中先生の参考資料の中で、いわゆる河野謙三元議長先生あるいは斎藤十朗先生の御見解が示されておりました。これ、現在にも通ずるような非常にいい意見だと思って感心して、見させていただいて感謝をしておるんですが。
石橋湛山先生、河野一郎先生、松村謙三先生、三木武夫先生、こういう方々が日米安保条約の採決のときでさえも棄権や欠席をされております。 そこで、最後に外務大臣にお尋ねしますが、この戦後政治における宏池会の果たしてきた、いろいろな外交的な岐路がありましたが、その意義、そして、今回の法案、本当にこれでいいと思いますか。責任ある立場にいらっしゃる大臣のお考えをお聞かせください。
特許の第一号というのは、宮内省の技師の人の軍艦に塗る塗料が第一号で、第二号以降、民間の第一号というのが高林謙三の茶葉を蒸す機械。 埼玉は、昔、室町からの川越茶で知られ、その後江戸時代から狭山茶がありまして、非常に江戸時代から明治にかけて産業も盛んで、そういう中での近代化を図る特許の二号、三号、四号というのがこの高林謙三でありまして、これは埼玉でも偉人として紹介をされている。
終戦直後の農地解放、郷里の大先輩、松村謙三先生が農林大臣として取り組まれました。我が国は、農地解放により、地主、小作関係を解消し、自作農をつくることで民主国家としての歩みを始めました。しかし、その後、農地の所有者が農村を離れたり、高齢化や後継者がいないことで農地をほかの農家に預けるケースがふえてまいりました。
河野謙三議長以来の良き伝統であります。これまで、参議院の存在を示すため、重要な三つのプランが出されたと思います。任期六年制の下、長期的視野に立った議論ができる環境を本院は持っているはずだというふうに私は考えております。
自民党の皆さんも大変な御努力をされていまして、高碕達之助先生や松村謙三先生を初めとして、さまざまな方々が大変な御努力をされていたわけであります。 そういう意味では、この半世紀の平和と友好の関係また経済繁栄におきましても、経済的な部分でも、松下政経塾の創立者の松下幸之助先生が中国に工場進出をされて向こうにも大変な貢献をされたという歴史もありますし、非常に今の事態を残念に思っております。
金融庁総務企画 局長 森本 学君 中小企業庁長官 高原 一郎君 参考人 日本銀行総裁 白川 方明君 日本銀行副総裁 山口 廣秀君 日本銀行政策委 員会審議委員 白井さゆり君 日本銀行政策委 員会審議委員 石田 浩二君 日本銀行理事 山本 謙三君
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として日本銀行総裁白川方明君、同副総裁山口廣秀君、同政策委員会審議委員白井さゆりさん、同政策委員会審議委員石田浩二君、同理事山本謙三君、同理事田中洋樹君及び同理事雨宮正佳君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
西川 健君 政府参考人 (環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長) 伊藤 哲夫君 参考人 (日本銀行総裁) 白川 方明君 参考人 (日本銀行副総裁) 山口 広秀君 参考人 (日本銀行審議委員) 白井早由里君 参考人 (日本銀行審議委員) 石田 浩二君 参考人 (日本銀行理事) 山本 謙三君
両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁白川方明君、副総裁山口広秀君、審議委員白井早由里君、審議委員石田浩二君、理事山本謙三君、理事田中洋樹君、理事雨宮正佳君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として東日本大震災復興対策本部事務局次長上田健君、内閣府大臣官房審議官小田克起君、大臣官房審議官鈴木明彦君、金融庁監督局長畑中龍太郎君、総務省大臣官房審議官滝本純生君、外務省大臣官房参事官宮島昭夫君
羽藤 秀雄君 国税庁次長 田中 一穂君 厚生労働大臣官 房審議官 今別府敏雄君 資源エネルギー 庁資源・燃料部 長 安藤 久佳君 中小企業庁長官 高原 一郎君 参考人 日本銀行総裁 白川 方明君 日本銀行理事 山本 謙三君
○参考人(山本謙三君) お答えします。 日本銀行は、金融機関の負担に配慮いたしまして、本年四月に考査を予定しておりました金融機関のうち、震災あるいは計画停電の影響が見込まれる先につきまして考査の実施を中止しております。 また、先行きも、当面の考査は、被災地域や大幅な節電が求められる地域以外の先、それら以外の地域の先を基本として考査を実施していく方針でございます。
資本市場及び金融業の基盤強化のための金融商品取引法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として日本銀行総裁白川方明君及び同理事山本謙三君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
員 大嶋 健一君 政府参考人 総務省自治行政 局長 久元 喜造君 厚生労働省社会 ・援護局長 清水美智夫君 中小企業庁長官 高原 一郎君 参考人 日本銀行総裁 白川 方明君 日本銀行副総裁 西村 清彦君 日本銀行理事 山本 謙三君
○参考人(山本謙三君) お答えします。 御指摘のとおり、金融決済システムは国民生活や経済活動を支える重要なインフラであります。日本銀行はこれを踏まえまして、今御指摘のありましたような様々な想定を置いてこれまで業務継続体制の充実に努めてまいりました。また、民間金融機関に対しても多くの助言を行いますとともに、協力して定期的な訓練の実施に当たってまいりました。
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として日本銀行総裁白川方明君、同副総裁西村清彦君、同理事山本謙三君、同理事田中洋樹君及び同理事雨宮正佳君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
毅君 議員 後藤田正純君 議員 竹下 亘君 議員 竹内 譲君 財務大臣 野田 佳彦君 国務大臣 (金融担当) 自見庄三郎君 財務副大臣 五十嵐文彦君 内閣府大臣政務官 和田 隆志君 参考人 (日本銀行理事) 山本 謙三君
本案審査のため、本日、参考人として日本銀行理事山本謙三君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
野田 佳彦君 財務大臣政務官 大串 博志君 財務大臣政務官 古本伸一郎君 参考人 (日本銀行総裁) 白川 方明君 参考人 (日本銀行副総裁) 西村 清彦君 参考人 (日本銀行審議委員) 宮尾 龍蔵君 参考人 (日本銀行理事) 水野 創君 参考人 (日本銀行理事) 山本 謙三君
本件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁白川方明君、副総裁西村清彦君、審議委員宮尾龍蔵君、理事水野創君、理事山本謙三君、理事中曽宏君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
佳彦君 財務副大臣 峰崎 直樹君 事務局側 常任委員会専門 員 大嶋 健一君 政府参考人 総務省統計局長 川崎 茂君 参考人 日本銀行総裁 白川 方明君 日本銀行副総裁 山口 廣秀君 日本銀行理事 水野 創君 日本銀行理事 山本 謙三君
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として日本銀行総裁白川方明君、同副総裁山口廣秀君、同理事水野創君、同理事山本謙三君及び同理事中曽宏君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕